お悩みクンネットで調べたら動画編集者は山ほどいるって出てきた！
未経験者が今から副業で動画編集を始めるのって正直遅いのかな？
この記事では、このような悩みを解決します。
- 実は動画編集者が不足している現状とは？
- 動画編集者が不足している理由3つを解説
もぐすた / 映像クリエイター動画編集者と言っても様々なカテゴリーに分別されます。
今後の動画市場と合わせて分かりやすく解説しますね。
本記事を読めば、動画編集者が実は不足している現実がみえてきます。
今後の動画市場にもスポットを当てていますので要チェックです。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
副業を始めたい未経験者にぜひ知ってほしい！実は動画編集者が不足している現実
お悩みクンすでに始めてる人が多くて飽和な印象だけど本当に遅くないの？
と思ったそこのアナタ。
もぐすた / 映像クリエイター半分正解で半分間違っています。
確かにひと昔前に比べると動画編集者の数はかなり増えました。
増加要因は高性能パソコンの普及と映像のプロが使用するような動画編集ソフトを素人でも月額数千円で使用できるようになったからです。
初心者さん動画編集者が増えまくってオワコンじゃないの？
未経験ならさすがに厳しいでしょ？
と巷では囁かれていたりしますが、
僕から言わせてもらえば動画編集者はまったく足りていません。
もっと言えば3ヵ月以上続けた上で、
かつ編集スキルも初心者レベルを脱した動画編集者が圧倒的に不足しているのです。
こちらの記事では初心者の挫折ポイントをまとめています
さらに詳しく深掘って説明していきますね。
動画編集者が不足している理由とは
理由❶低単価ゾーンを抜け出せない人が多い
1,000円〜3,000円の簡単な作業がメインの案件でしか稼げない編集者が非常に多い
といった背景があります。
編集者が飽和しているのはまさにこの低単価ゾーンです。
この低単価ゾーンを抜ければ案件単価5,000円〜10.000円以上になってくるので、
徐々に編集者が少なくなっていき、自然と自分に仕事が集まってくるようになるのです。
理由❷目先だけを見てすぐに諦める
続いて2つ目の理由が
1〜2ヶ月で諦めてしまう人がとにかく多い。
先程挙げた1,000円〜3,000円の低単価に初心者編集者が多く群がるので、
ここを乗り越えるまでに疲弊したり
大変な割に意外と稼げない
と心が折れて辞めてしまう人が続出するのです。
逆に言えば
3ヵ月以上の期間を継続すると単価も上がって競争相手が減り、グンと楽に稼げるようになります。
雲の向こう側には青空が広がっているのですが、その一歩手前で諦める人の多いこと多いこと…
もぐすた / 映像クリエイターせっかく始めたのならば最低3ヵ月はトライしてみましょう
もし自分に合わなくても努力して得たスキルは別のフィールドで必ず役に立ちます。
努力は裏切りません。蓄えた経験と知識は財産となって残ります。
案件単価をアップさせる方法は色々あるのでこちらも要チェックです。
理由❸ショート動画の爆発的な伸び
ここ5年でかなり伸びていましたが、
さらに追い風と鳴っているのがショート動画の存在です。
YouTubeであればYouTube shorts
そしてTikTokに、InstagramのReelsなど。
- 米巨大企業であるGoogle(YouTube)
- Facebook(Instagram)
- 中華大国(TikTok)
という今後の動画プラットフォームを牛耳ろうと目論む3社が戦闘態勢に入っています。
今後もこの3社を中心として動画市場は盛り上がりを見せるでしょう。
もぐすた / 映像クリエイターそれと同時に動画編集者が必要となってきます。
これからの5G社会を想像すれば、この市場がいかに世界的にも魅力なことが分かります。
まとめると動画編集者は現状でも足りていない！今後も市場が伸びるので編集スキルを持つ人材は重宝される！
いかがでしたか？
本記事では動画編集者が足りていない理由を解説しました。
もぐすた / 映像クリエイター未経験者でも今から始めるのは全然遅くないことを知ってもらえたら嬉しいです
初期の低単価案件に挫折する人も多いので、
やる気がある人ならすぐに結果を出せる世界であることは間違いないです
動画編集の副業に興味のある方はこちらの記事を覗いてみてくださいね
最後まで読んでいただきありがとうございました。
