動画編集に使うパソコンって結局なにがおすすめなの?
沢山種類があってどうやって選べばいいか分からないよ。
この記事では、このようなお悩みを解決します。
- 動画編集用のパソコンを選ぶ基準
- 動画編集に必要なPCスペック
- 筆者が過去に戻ってゼロから始める場合に選ぶイチオシPC
- 失敗しないPC選びまとめ
初心者の頃はパソコンどれにしようかめちゃくちゃ迷ってました。
初めて買ったPCは正直なところ失敗しちゃったので皆さんには上手に選んで欲しいです。
動画編集を始める上でまず悩む最初の壁は「パソコン選び」ですよね。
ここで失敗しないことがスタートダッシュを切れるかどうかの分かれ目です。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
この記事を書いた人
動画編集 副業歴2年
当ブログ 運営者
映像制作 30~50万/月
YouTube 広告収益5万/月
動画編集用のパソコンを選ぶ基準とは?
さっそく動画編集用のパソコンを選ぶ基準を解説していきますね。
大きく分けてこの4つが基準になってきます。
たとえば筆者が始めた頃の基準はこんな感じでした
動画編集の副業なので仕事用。自宅以外の外出先でも使いたいし、使えるコストは約20万まで。
作りたい映像は実写映像に簡単なアニメーションやMVも作りたい。
ざっくりでいいので基準を明確化すれば動画編集用のパソコンも選びやすいですよ
それでは1つずつ見ていきますね。
趣味or仕事?
仕事の場合は顧客が満足するクオリティを出さなければいけませんので、スペックは趣味用よりも上を選ぶ必要があります。
趣味用でYouTubeやTikTokにアップロードしたい人は必要スペックは仕事用よりも下げて大丈夫です。
副業や独立してフリーランスを目指す方は仕事用としてパソコンを選びましょう。
外出先に持ち運ぶ可能性は?
デスクトップ型だとどうしても在宅中にしか触れないという制限があります。
自分の場合だと、ノート型とデスクトップ型をそれぞれ1台ずつ所有しています。
いきなり2台持つのは現実的ではありませんので、最初は自宅でも外出先でも使えるノート型がおすすめ。
また将来的に環境が変わって外出先でも使うかもしれないな〜という方もノートが無難でしょう。
かけれるコストはどれぐらい?
どれだけパソコンに投資できるのかも重要です。
おすすめは最初にいくらまでなら使えると投資MAX金額を決めておくことです。
安ければ安いほどいい!それは確かにそうなのですが、
先にMAXを決めておくと余裕を持っていくつもの選択肢から選ぶことができるのでおすすめですよ。
ちなみにノート型相場は10万〜15万、デスク型は15万〜25万って感じですかね。
作りたい映像は?
映像と一言でいっても様々です。
例えば自分の場合だとYouTube動画やTikTok、Instagramなど実写映像を多く編集しています。
映像の種類は他にもTV広告用の動画やミュージックビデオ、
映画、アニメーションなど映像といっても本当に色々あります。
ただこれに関しては自分もそうですが、
動画編集をしながら徐々に「こんな映像作ってみたいなぁ」と湧き上がってくる人も多いです。
動画編集に必要なPC(パソコン)のスペックとは?
それでは具体的な必要スペックの話に進んでいきますね。
見慣れない言葉が出てきて困惑した方も安心してください。
分かりやすく簡単に説明していきますね。
最低限の知識だけ押さえておきましょう。
CPU=パソコンの脳
CPUはコンピュータの中枢部分を司る重要な場所です。
人間でいうところ「脳」ですね
Central Processing Unitを略したものがCPU、別名プロセッサーとも呼ばれています。
なんか聞いたことあるかも。
CPUはこの5種類あります。
- core i3
- core i5
- core i7
- M1チップ
- core i9
CPUの役割はマウスを動かしたりキーボードに打ち込む際に発生するデータを受け取って、演算と制御を担当しています。
動画編集にはどのCPUがおすすめなの?
おすすめはcore i7以上ですね。下の図を参考にしてみてください。
僕が初めて購入したノートパソコンはcore i3でしたが、
プレミアプロ(編集ソフト)を使っていて「ちょっと重たいな」と感じる部分が多かったです。
正直なところ出来なくはないといった感じでした。
重たい素材やアニメーションを映像に加えたい場合はキツイ印象です。
ただあくまで趣味用として動画編集をする場合であればcore i3でもギリ大丈夫ですね。
Core i3のPCからM1チップ搭載PCに切り替えた時の衝撃は凄まじいです。
もうcore i3で編集はしたくなくなるレベル。
メモリ=机の広さ
小さい机の上にノートと教科書を広げて、さらに筆箱を置いて、
コーヒーマグカップなんて置こうものなら机の上が散らかって作業効率が落ちますよね。
パソコンのメモリもそれと同じようなもの。
動画編集ソフト開いて、Google検索で調べたりしながらLINEもみたい、
他のアプリも開いて〜なんてしてるとパンクして固まって落ちてしまうのです。
なので例えば4GBメモリだと編集ソフトを開くだけでほぼパンク状態になるので注意が必要です。
8GBだと編集ソフトだけなら問題なく使用できますが、調べ物しながらは厳しいですね。
16GBだと動画編集しながらネット検索してLINE開いたり他のアプリ開いても何の問題もなくサクサクです。
なんとなくイメージが伝われば幸いです。
ストレージ容量=保管できるデータ量
ストレージ容量はパソコンで保管できるデータ量のことです。
動画編集中にストレージ容量がMAXを超えちゃうとどうなるの?
途中で保存できなくなったり、動画が破損する恐れがあります。
撮影した動画データや画像を保存していると結構な容量を使いますので、
128GBだとすぐにいっぱいになるので注意が必要です。
なのでおすすめは250GB以上ですね。
自分のiMacはストレージ容量500GBで、サブ機のノート型PCの容量は250GBです。
データを持ち運ぶことが多いので外付けSSD 1TBに必要なデータだけ保管していますね。
外付けSSDってなに?という方はこちらを参考にしてみてください
【おまけ】グラフィックボード(GPU)=映像にこだわる人向け!初心者は気にしなくてOK!
通称グラボと呼ばれているGPUですが、グラフィックボード(GPU)には主に3つの役割があります。
- 編集時のプレビュー画面をなめらかに
- レンダリングでデータを最小化
- エンコードで編集動画を出力
ぶっちゃけるとCPU・メモリ・ストレージの方が優先度が高いので、とことんPCにこだわりたい方向けですね。
『Mac?Windows?』どちらのパソコンが動画編集の副業に向いている?
動画編集用のパソコンはMacかWindowsどちらが最適なの?
結論を先に言うと、
MacでもWindowsでも動画編集においてはどちらも適しています。
上の章でお伝えした動画編集用のスペックを満たしていれば、
MacでもWindowsでも問題なく作業できるでしょう。
パソコンの市場シェアでいうと圧倒的にWindowsが多くて世界の約8割を占めており、
Macはわずが世界シェアは1割ほどです。
ただ、動画クリエイターに限っていえばMacユーザーの方が圧倒的に多い印象です。
こちらはMacが持つ特徴です
- シンプルかつ直感的な操作性◎
- iPhoneとの連携性◎
- ディスプレイや画質の美しさ◎
- お洒落なビジュアル◎
見た目と機能性の両方を求める動画クリエイターに好まれる特徴を多く持っていますね
クリエイターに好まれるスタイリッシュな見た目と、
省エネ効果でバッテリーが長持ちする点に加えて起動がとにかく速いのもメリットです。
最近の新型MacはApple社製のM1チップの登場によって、
『性能よし価格よし』パソコンに変貌を遂げました。
「数年前の高いMac」というイメージは少し古くなってきているのかもしれませんね。
ではWindowsの特徴はどうでしょうか。
- 世界シェア約8割
- 低コスト帯も機能が高い
- 使える動画編集ソフトが多い
このような特徴があります。
およそMacよりも2〜3万は安くパソコンを準備できるというメリットがあります(機種によりますが)
そして、市場シェアが高いので動画編集ソフトも幅広く使うことが可能です。
MacとWindowsの特徴をまとめるとこんな感じです!
Macのメリット・デメリットをまとめてみました
デメリットに目を瞑ってでも『格好良さ・オシャレ』に価値を感じる方は迷わずMacを選ぶべきです。
次にWindowsのメリット・デメリットがこちら
多すぎて選ぶのが大変な点とMacのような直感的なスピーディな操作ができない点を除けば、
価格が安くて、使える動画編集ソフトも多いというメリットがあります。
MacかWindowsどちらが良いかは、価値観によって変わります。
MacとWindowsは両方とも動画編集の作業に適していますので、
あなたが大切にする価値観に合わせて選んでみてくださいね。
もし過去に戻って動画編集の副業を始める場合に買うパソコンとは?
最後に筆者が過去に戻ってゼロから始めるならどのパソコンを使うか?
という視点でノート型とデスクトップ型のパソコンを選びます。
ちょっとだけ気になる..
ちなみに筆者の選ぶ基準は
動画編集の副業とYouTube投稿したいので仕事用、外出先でも使いたいし、使えるコストは約20万まで。
将来的に作りたい映像は実写映像に簡単なアニメーションやMVも作れるようになりたい。
この基準をもとにノート型とデスクトップ型パソコンを選んでいきますね。
ノート型ならコレ!MacBook air M1チップ搭載型
動画編集をゼロから始めるノートPCはMacBook air M1チップ搭載型です。
※こちらは購入時にカスタマイズでメモリとストレージを増やす必要アリです。デフォルト価格は約12万。
M1チップというのがミソ。ノートPCだと絶対にコレを選びます。
Windowsと比較してコスト面が劣るMac製品ですが、
このMacBook air M1チップ搭載型に関して言えばそんなことはありません。
持ち運べて動画編集もサクサクしたい、そしてapple製品が好きな方には絶対におすすめしたいPCです。
自分が今使っているサブPC(初めて購入したPC)はMacBook airなのですが
M1チップなしのcore i3なので動画編集するには正直スペック不足です。
なので今からMacBook Airを購入する人は絶対にM1チップ型を選ぶべきです。
性能が抜群に良い割に、料金も手頃なので素晴らしいコストパフォーマンス。
\ スペック抜群!軽くて薄い! /
持ち運びやすさと見た目のオシャレさは大変気に入っています。
以上がノートPCならMacBook air M1チップ搭載型を絶対に選ぶ理由です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみにもう1段階PCのスペックを上げておきたい心配性の方にはMacBook Proも候補のひとつ。
動画編集の初期段階はYouTube動画がメインになりますが、
長く継続していくと企業向けの広告動画やアニメーション動画へステップアップしていく方も多いです。
筆者の個人的な感覚ではMacBook Airで十分かなとは思いますが
さらに余裕を持つスペック・機能のノートPCを使ってバリバリ稼ぎたい方はMacBook Proも良い選択肢ですね。
\ Airよりハイスペック! /
デスクトップ型ならコレ!iMac24インチ M1チップ搭載型
動画編集をゼロから始めるデスクトップ型PCはiMac24インチM1チップ搭載型です。
全部で5色あります。
筆者はちなみにブルーにしました!
※こちらも購入時にカスタマイズでメモリとストレージを増やす必要アリ。デフォルト価格は約15万。
iMac24インチは実際に愛用している製品ですが、本当に愛すべきPCです。
1番の魅力は見た目。次に性能って感じですね。
とにかく触りたくなる可愛いPCなんです。
つい触れたくなるPCを持っておくとテンションが上がらない日も作業に没頭できちゃう不思議..
\ 動画編集に欠かせない相棒!/
画面が大きいので動画編集しながら他の作業もできますね。
画面が小さかったりメモリ容量が小さいとソフトが固まってしまうのですが、
iMac24インチに関しては今のところ全く不具合がありません。
たとえば編集中に「画像を挿入したいな〜」なんてことがよくあります。
そんな時に編集ソフトを開きながらGoogle検索で画像探したり調べ物をすることも可能です。
動画編集を始めてみて1番時間がかかってストレスに感じる第1位は「動画の書き出し時間」です。
動画の書き出し時間ってなに?
iMac24インチはM1チップなので書き出し時間がとても早いのです。
たとえば筆者の初めて購入したcore i3のMacBook Airだと10分動画を書き出すのに約50分かかってました。
iMacで同じ素材を書き出すとものの5分で書き出せるのでビックリです。
書き出し時間以外にも編集中に派手な演出をする際に、
重たい効果を映像にかけたい時の読み込み速度にも影響してきますね。
core i7以上が推奨されるのは主にコレが理由です。
後ろから見たらこんな感じ。
性能も申し分ないし見た目もオシャレで使っていてテンションが上がりますね。
画面も大きくて作業に集中しやすいので効率アップにもつながっています。
マウスくんも付属で付いてきます。
今月3つめの記事をつくっております
— もぐすた動画副業ブロガー (@mogusuta_blog) February 8, 2022
天気が良くて日差しが気持ちいい..✨#ブログ #ブログ初心者と繋がりたい pic.twitter.com/OQxZyIDUyk
もうずっと触っていたい。そんなPCですね。
24インチ4.5Kはかなり画面が大きく画質もきめ細かくて音も良くて使いやすいです。
今は筆者の使用感的にも抜群のiMac 24インチくんをメインPCにして動画編集をおこなっています。
MacBook Air core i3は1番初めて購入したノートPCなのでとても愛着はありますが、
Core i3 エアーくんで動画編集はしておらず、主にブログ用として活躍しています。
なので動画編集用サブ機としてM1チップのノートPCを購入予定です!
MacBook AirかProか..
はたまた新機種が出るのを様子見するか悩みますね!
副業はコスパ!動画編集用おすすめノートパソコン10選
それでは次に、動画編集におすすめのノート型パソコンを紹介しますね。
カバンに入れて持ち運ぶことを考えて、重量や薄さも考慮すべきですね。
さらにバッテリーも長持ちするものを選ぶと外で安心して作業できるでしょう。
MacBook Air (M1チップ搭載型)
商品名 | MacBook Air (M1チップ搭載型) |
---|---|
価格 | 115,000円 |
OS | Mac |
CPU | M1チップ(Core i8) |
メモリ | 256GB |
ストレージ | 8GB |
重量 | 1,290グラム |
バッテリー稼働時間 | 18時間 |
ダントツでおすすめの理由として、
まず挙げられるのがフル充電の状態から18時間も稼働できるバッテリーが搭載されていること。
ノートパソコンを使う方はは家以外に外出先で使う機会が多いと思いますが、
1日くらいなら充電器を持ち歩く必要がありません。
さらにApple M1チップによってCore i8クラスのパワーを発揮するので動画編集もサクサクできちゃいます。
ビジュアルの美麗・オシャレな部分はそのままに省エネ・稼働パワーがアップしたことによって
従来の3.5倍速い処理能力を持ったMacBook Air M1は在宅中だけでなく、
外でもカフェでも快適に動画編集をしたい方は間違いなく候補に挙げるべきPCです。
先祖代々Macは使わない!という方以外は要チェックです。
MacBook Pro (M1チップ搭載型)
商品名 | MacBook Pro (M1チップ搭載型) |
---|---|
価格 | 230,000円 |
OS | Mac |
CPU | M1 Proチップ(Core i10) |
メモリ | 512GB |
ストレージ | 16GB |
重量 | 1,400グラム |
バッテリー稼働時間 | 17時間 |
M1 MacBook Airの完全上位互換です。
副業ユーザーにとってはコスパの良いAirがおすすめではありますが、思い切ってProにするのもアリです。
動画編集にストレスがかかる要因は書き出しの遅さや処理スピードです。
M1 MacBook Proの場合、CPU・GPU性能が段違いに良いので超サクサク作業が可能となります。
加えて2日くらいなら充電いらずの18時間バッテリー。
外に持ち運びができる薄くて軽い高性能デスクトップPCといったイメージですね。
副業以上を目指す方には特におすすめしたいノートPCです。
インテル Core i7 搭載 ASUS ノートパソコン VivoBook 15
商品名 | インテル Core i7 搭載 ASUS ノートパソコン VivoBook 15 |
---|---|
価格 | 109,800円 |
OS | Windows10 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB |
重量 | 1,800グラム |
バッテリー稼働時間 | 4.7時間 |
VivoBook 15の特徴は有機ELディスプレイを搭載していること。
色移りが非常に綺麗で、スピーカーの音質も良いです。
価格は8万円前後とノート型パソコンの中ではかなりコストパフォーマンスな良いのも特徴ですね。
Lenovo ノートパソコン IdeaPad Slim 550
商品名 | Lenovo ノートパソコン IdeaPad Slim 550 |
---|---|
価格 | 77,200円 |
OS | Windows10 |
CPU | Ryzen5(Core i5相当) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
重量 | 1,660グラム |
バッテリー稼働時間 | 14時間 |
IdeaPad Slim 550は見た目がMacBookのようなシルバーですが天板以外はABS樹脂加工となっています。
なのでパソコンをパカっと開いたときに高級感は感じませんが、
樹脂製なので指紋や汚れかつきにくいので使い勝手は良いでしょう。
コストもかなりお安くまとまっているので、副業ユーザーにはおすすめのノート型パソコンです。
ASUS ゲーミングノートパソコンTUF Gaming A15
商品名 | ASUS ゲーミングノートパソコンTUF Gaming A15 |
---|---|
価格 | 109,500円 |
OS | Windows11 |
CPU | Ryzen5(Core i5相当) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
重量 | 2,300グラム |
バッテリー稼働時間 | 7.8時間 |
ASUS TUF Gaming A15は静音性と機動性優れたゲーミングパソコンですが、もちろん動画編集もできます。
メモリとストレージも容量が大きくWindowsならではのコスパを実現していますね。
ただ若干重たいのがネックになるかもです。
Razer Blade 15
商品名 | Razer Blade 15 |
---|---|
価格 | 240,000円 |
OS | Windows10 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
重量 | 2,070グラム |
バッテリー稼働時間 | 6時間 |
Razer Blade 15は重量が重めではありますが、今回紹介するノート型パソコンの中でもスペックは抜群な方です。
メモリ16GBにストレージはなんと1TBもあるので、
動画編集を副業から始めていずれはフリーランスや独立を目指す方にはピッタリです。
Dell モバイルノートパソコン Inspiron
商品名 | Dell モバイルノートパソコン Inspiron |
---|---|
価格 | 99,800円 |
OS | Windows11 |
CPU | Core i5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
重量 | 1,440グラム |
バッテリー稼働時間 | 7時間 |
1番の特徴はコンパクトなサイズ感と軽量性です。
外出先にもストレスなく持ち運びできるでしょう。
このスペックで10万切るのはかなりコスパが良くておすすめノートPCです。
ASUS ゲーミングノートパソコン TUF Gaming F17
商品名 | ASUS ゲーミングノートパソコン TUF Gaming F17 |
---|---|
価格 | 221,300円 |
OS | Windows11 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
重量 | 2,600グラム |
バッテリー稼働時間 | 9時間 |
TUF Gaming F17は高機能なインテルCPU搭載とゲーム用グラフィックスが搭載されたハイスペックPCです。
かなり重たいのがネックではありますが、
それを除けば抜群の性能と大きな画面サイズで動画編集はサクサク効率よくできるでしょう。
気分転換にゲームもしたい方はうってつけのノートPCですね。
ASUS ゲーミングノートパソコン ROG Flow X13 GV301QH
商品名 | ASUS ゲーミングノートパソコン ROG Flow X13 GV301QH |
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価格 | 182,000円 |
OS | Windows10 |
CPU | Core i5 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
重量 | 1,350グラム |
バッテリー稼働時間 | 11時間 |
ROG Flow X13はとにかくめちゃ軽くて大容量のノートPCです。
よく外出先で動画編集の作業をしたり、隙間時間にゲームも楽しみたいアクティブな方におすすめです。
また液晶画面はハーフグレアっぽく画面に自分自身や背景が映り込む心配が少ないので作業に集中しやすいでしょう。
マウスコンピューター(Mouse Computer) クリエイター 14インチ ノートパソコン DAIV
商品名 | Mouse Computer 14インチ ノートパソコン DAIV |
---|---|
価格 | 145,000円 |
OS | Windows11 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB |
重量 | 1,430グラム |
バッテリー稼働時間 | 11時間 |
DAIVシリーズでも大人気の14インチノート型PCです。
トータルスペックが実はかなり副業の動画編集者向きです。と言うのも価格も比較的安い上に
CPUはCore i7と4K高画質にも対応可能、メモリも16GBと安心して動画編集できます。
軽さとバッテリーも申し分なくストレスなく作業できるスペックであることは間違いありません。
ストレージは外付けSSDかHDDで補えば問題ナシです。
副業はコスパ!動画編集用おすすめデスクトップパソコン10選
では続いて、動画編集におすすめのデスクトップ型パソコンを紹介しますね。
在宅ワーク中心の方におすすめがデスクトップ型パソコンです。
デスクトップ型は、重量やバッテリー容量を気にすることなく、
今回紹介するのは副業で動画編集に取り組む方におすすめしたいコスパ◎なデスクトップ型パソコンです!
Apple iMac 24インチ(M1チップ搭載型)
商品名 | Apple iMac 24インチ(M1チップ搭載型) |
---|---|
価格 | 154,800円 |
OS | Mac |
CPU | M1チップ(Core i8相当) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
今までのiMacとはまったく違う新しいiMac。
Appleが自社開発している高性能プロセッサの 「Apple M1」 チップを搭載しており、快適な作業を提供してくれます。
さらに彩豊かなカラーラインナップにより自分だけのお気に入りデスクトップPCを手に入れることが可能です。
ちなみに筆者はブルーです。ついつい触りたくなるデザインに使い勝手の良い性能に満足度120%ですね。
mouse computer (マウスコンピューター) DAIV Core i7
商品名 | mouse computer DAIV Core i7 |
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価格 | 240,000円 |
OS | Windows10 Pro |
CPU | Core i7 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD 1TB、HDD 2TB (計3TB) |
クリエイター向けであるDAIVブランド。その中でも非常に人気のあるモデルです。
動画編集に適している性能とストレージなのでコスパ面で見ても素晴らしいですね。
Dell(デル) XPS 8950 デスクトップパソコン
商品名 | Dell(デル) XPS 8950 |
---|---|
価格 | 227,800円 |
OS | Windows11 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB +HDD 1TB(計1.5TB) |
XPS 8950はデザイン・コスト・スペックのバランスが非常に優秀です。
地味すぎない見た目に加えてスペックも重視したい方におすすめのデスクトップPCです。
Lenovo(レノボ) ThinkCentre Mini-Tower
商品名 | Lenovo(レノボ) ThinkCentre Mini-Tower |
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価格 | 114,600円 |
OS | Windows10 |
CPU | Core i5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB |
とにかく低コストなデスクトップPCが欲しい方は必見です。
本記事で紹介するデスクトップ型で最も安い価格で、
Core i5は動画編集するにはギリギリのスペックですが
副業でコストを抑えて始めたい方にはまず安いパソコンからスタートするのもアリですね。
GALLERIA(ガレリア) RM5R-R36
商品名 | GALLERIA(ガレリア) RM5R-R36 |
---|---|
価格 | 198,000円 |
OS | Windows11 |
CPU | Ryzen5 (Core i5相当) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB |
高級感と重厚感なうまくミックスされた美しいデザインのデスクトップPCです。
ストレージがデフォルトで500GBなので、
動画編集をするには心もとないため外付けSSDか HDDを使うことをおすすめします。
Dell(デル) New Inspiron コンパクトデスクトップ
商品名 | Dell(デル) New Inspiron コンパクトデスクトップ |
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価格 | 109,800円 |
OS | Windows11 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
1番の特徴はデスクトップPCの中でも非常にコンパクトなサイズ感ですね。
動画編集に最適なスペックでありつつも部屋を邪魔しない小さなサイズなので、
とにかくコンパクトなパソコンが欲しい方は要チェックです。
HP(ヒューレットパッカード) ENVY TE01 デスクトップPC
商品名 | HP(ヒューレットパッカード) ENVY TE01 |
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価格 | 195,000円 |
OS | Windows11 Pro |
CPU | Core i7 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD 512GB+HDD 2TB(計2.5TB) |
HP ENVY Desktop TE01-1000はハイスペック&コンパクトなデスクトップPCです。
見た目も洗練されたデザインなので部屋にも馴染みやすいでしょう。
全てにおいてバランスの取れたデスクトップPCだといえますね。
GALLERIA(ガレリア) XA7C-R36T
商品名 | GALLERIA(ガレリア) XA7C-R36T |
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価格 | 243,200円 |
OS | Windows11 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB |
GALLERIA XA7C-R36Tは 、動画編集するにはうってつけのスペックが素晴らしいデスクトップPCです。
Core i7メモリが16GBでストレージがSSD 1TBあるので安心して作業に集中できますね。
mouse computer(マウスコンピューター) G-Tune
商品名 | mouse computer G-Tune |
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価格 | 184,000円 |
OS | Windows10 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 256GB+ HDD 1TB(計1.25TB) |
G-TUNEは第11世代インテル「Core i7-11700」「GeForce RTX 3060」を搭載しているので全く問題なく動画編集できます。
スペックに対してコスパも良いのでゲームやYouTube配信をしたい方、
何でもござれなデスクトップPCといえるでしょう。
mouse computer(マウスコンピューター) G-Tune LG-R71SIR611ZN
商品名 | mouse computer G-Tune LG-R71SIR611ZN |
---|---|
価格 | 180,000円 |
OS | Windows11 |
CPU | Core i7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
とにかくスリムなデザインが特徴的なデスクトップPCです。
非常に静音性が良く静かに作業したい方にはおすすめですね。
まとめると動画編集用の1番おすすめノートPCはM1チップ搭載型MacBook Air!コレを使っておけばまず間違いナシ!
いかがでしたか?
本記事では初心者さん向けに動画編集のパソコンを選ぶ基準について解説してきました。
押さえておくべきポイントをもう1度復習しておきますね。
ただなんとなく選ぶのではなく、
自分の目的に合わせてパソコンを選ぶことで後悔のない選択となるでしょう。
個人的にはコストだけを考慮するのではなく、使うのを想像してワクワクするPCを優先した方が幸福度が高い気がします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
動画編集の副業に興味のある方はこちらの記事を覗いてみてくださいね