
動画編集用に外付けのHDDが欲しい!
HDDとSSDって何が違うの?
あと実際のMacに接続する使い方も知りたいな。
この記事では、このような悩みを解決します。
先に結論をお伝えすると、
動画編集用の外付け保存はHDDよりもSSDの方がおすすめです。
相場はHDDは2TB〜4TBで約1万円前後、
SSDは2TB〜4TBで約2万円前後といった感じです。
動画データを安全に持ち運びたい人や高速転送でサクサク作業がしたい人や静音性を求める人はSSDがおすすめです。
この記事を最後まで読むことで自分に合ったHDDが見つけることができます。



SSDとの違いや実際の使用方法も合わせてご覧くださいね。
ウェスタンデジタル『WD Elements』1TBポータブル…【6,700円】外付けHDDを選ぶに失敗したくないなら絶対にコレがおすすめ!SSDに近い高速処理に加えて外出先にも持ち運びストレス全く無しの軽量性は文句無し! 東芝製(バッファロー)『Canvio』1TBポータブル…【5,680円】安くて安心の高品質で外付けHDDの売上ランキングで常に上位の人気商品!東芝製品にバッファローサポートがついているので仮にトラブルがあっても安心! エレコム『Seagate』2TBポータブル…【9,000円】2TB大容量のポータブルでは最安値クラス!薄くて軽くて静音性◎の高コスパ商品!
動画編集用のおすすめ外付けHDD21選
それでは動画編集用におすすめの外付けHDD21選をご紹介します。
注目すべき点は
- 料金
- ストレージ容量(〜TB)
- 据え置き型orポータブル型
- 商品の特長・使用するメリット



動画編集用のおすすめ容量はどれくらい?
据え置きとポータブルの違いは?
- 1TB=約18時間の動画データを保存可能です。
- 写真データであれば1TBで約15万枚ほど保存可能です
- 外出先でも使いたい方はポータブルがおすすめ。
- 自宅以外で使う予定のない方は据え置きでOK
上記を踏まえてご自身に合う外付けHDDを探してみてくださいね。
動画編集用のおすすめ外付けHDD21選
メーカー/商品名 | 特徴 | 価格 | 容量/タイプ |
---|---|---|---|
![]() ![]() BUFFALO 『HD-TPA1U3-B 』 【2番目におすすめ!】 | 1年製品保証 東芝製ドライブ 最も人気のタイプ | 5,680円 | 1TB /ポータブル |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-CD2U3-BA 』 | 1年製品保証 故障予測サポート 静音&コンパクト | 8,566円 | 2TB /据え置き |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-PCFS2.0U3-BBA 』 | 1年製品保証 コスパ良し◎ | 8,708円 | 2TB /ポータブル |
![]() ![]() I-O DATA 『HDCY-UT1K 』 | 1年製品保証 静音&4K対応 | 6,345円 | 1TB /据え置き |
![]() ![]() WESTERN DIGITAL 『WDBUZG0010BBK-JESE』 【筆者が愛用の1品!】 | 2年製品保証 自社純正HDD コンパクト&高速転送 | 6,732円 | 1TB /ポータブル |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-TDA6U3-B 』 | 1年製品保証 東芝製ドライブ バッファローサポート付 | 13,197円 | 6TB/据え置き |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-TDA4U3-B 』 | 1年製品保証 東芝製ドライブ バッファローサポート付 | 8,940円 | 4TB /据え置き |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-TDA2U3-B 』 | 1年製品保証 東芝製ドライブ バッファローサポート付 | 8,040円 | 2TB/据え置き |
![]() ![]() I-O DATA 『HDCY-UT2K』 | 1年製品保証 スタンド付き | 9,073円 | 2TB /据え置き |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-CD4U3-BA 』 | 1年製品保証 故障予測サポート 静音&コンパクト | 8,938円 | 4TB/据え置き |
![]() ![]() WESTERN DIGITAL 『WDBUZG0020BBK-JESE 』 | 2年製品保証 自社純正HDD コンパクト&高速転送 | 8,310円 | 2TB /ポータブル |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-CD6U3-BA 』 | 1年製品保証 故障予測サポート 静音&コンパクト | 14,650円 | 6TB/据え置き |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-PCFS1.0U3-BBA 』 | 1年製品保証 コスパ良し◎ | 6,352円 | 1TB /ポータブル |
![]() ![]() ELECOM SGP-MZ020UBK 』 【3番目におすすめ!】 | Seagateブランド 全端末OS対応 | 9,055円 | 2TB /ポータブル |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-PCFS4.0U3-GBA 』 | 1年製品保証 シンプル&コンパクト | 13,618円 | 4TB /ポータブル |
![]() ![]() WESTERN DIGITAL 『WDBA2D0020BBL-JESE』 | 2年製品保証 | 10,160円 | 2TB /ポータブル |
![]() ![]() WESTERN DIGITAL 『WDBU6Y0040BBK-JESE 』 | 2年製品保証 自社純正HDD コンパクト&高速転送 | 12,600円 | 4TB /ポータブル |
![]() ![]() BUFFALO 『HD-PZN1.0U3-S』 | 1年製品保証 耐衝撃&耐塵性能◎ ICカードロック解除対応 バッファローサポート付 | 10,800円 | 1TB/ポータブル |
![]() ![]() ELECOM 『STHG1000400』 | 2年製品保証 純アルミ構造 コンパクト&高速転送 | 10,810円 | 1TB/ポータブル |
![]() ![]() ELECOM 『Rugged Mini』 | 2年製品保証 耐衝撃&耐雨性能◎ | 10,401円 | 1TB/ポータブル |
![]() ![]() I-O DATA 『AHD710P-1TU31』 | 軍用級のタフさ 防水&耐衝撃&防塵性能 コンパクト&高速転送 | 11,323円 | 1TB/ポータブル |
では1つずつ詳しくみていきましょう。
BUFFALO(バッファロー)外付けHDD 『HD-TPA1U3-B /1TB /ポータブル型』【2番目におすすめ!】


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- 東芝製ドライブ使用
- データ復旧サポート付き
- 故障予測サポート付き
- バッファローサポート付き


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-CD2U3-BA /2TB /据え置き』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- 静音&コンパクト性能
- データ復旧サービスは有償対応
- 故障予測サポート付き


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-PCFS2.0U3-BBA /2TB /ポータブル』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- シンプル&コンパクト性能
- USBケーブル付き(ケーブル50cm)


I-O DATA(アイ・オー・データ)外付けHDD『HDCY-UT1K / 1TB /据え置き』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き(1本で簡単接続できる新タイプ)
- 静音&4K画像も対応可


WESTERN DIGITAL(ウェスタン デジタル)外付けHDD『WDBUZG0010BBK-JESE /1TB /ポータブル』【筆者愛用品!1番おすすめです!】


イチ押しポイント!
- 2年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- 自社純正のHDD使用
- コンパクト&高速転送
筆者は外付けSSD派なのですが、コスパも考えて外付けHDDも使用しております。
クライアントから受ける動画編集の仕事は外付けのポータブルSSDを使っています。そしてHDDは自分のYouTubeチャンネル用に使ってます。写真右のウェスタンデジタルはいくつか使った中でコスパ◎です!ただサクサク感はSSDしか勝たん!#動画編集 pic.twitter.com/JxiZ9lzguk
— もぐすた|動画編集とYT運営 (@KUZUkuzumogura) May 26, 2022
このウエスタンデジタルのWD Elementsの使用感としては
- HDDなのにとても静か(従来品はウィーンというディスク回転音がある)
- 熱が発生しにくい
- 薄くてコンパクトなので持ち運び◎
- 転送スピードも外付けHDDの中でかなり高速
こんな感じでSSDほどではありませんが、超高速サクサク環境を特に求めていない方は



筆者はSSDも使っていますが、
このWD Elementsはコスト以上の価値があると感じています。









外付けHDDの中で最高峰です。
色々なHDDを使いましたが、
SSDに近いサクサク感!コスパ◎です!


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-TDA6U3-B /6TB/据え置き』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- バッファローサポート付き
- 東芝製ドライブ使用


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-TDA4U3-B /4TB /据え置き』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- バッファローサポート付き
- 東芝製ドライブ使用


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-TDA2U3-B /2TB/据え置き』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- バッファローサポート付き
- 東芝製ドライブ使用


I-O DATA(アイ・オー・データ)外付けHDD『HDCY-UT2K/ 2TB /据え置き』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き(1本で簡単接続できる新タイプ)
- スタンド付き


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-CD4U3-BA /4TB/据え置き』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- 静音&コンパクト性能
- データ復旧サービスは有償対応
- 故障予測サポート付き


WESTERN DIGITAL(ウェスタン デジタル)外付けHDD『WDBUZG0020BBK-JESE /2TB /ポータブル』


イチ押しポイント!
- 2年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- 自社純正のHDD使用
- コンパクト&高速転送


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-CD6U3-BA /6TB/据え置き』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- 静音&コンパクト性能
- データ復旧サービスは有償対応
- 故障予測サポート付き


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-PCFS1.0U3-BBA /1TB /ポータブル』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- シンプル&コンパクト性能
- USBケーブル付き(ケーブル50cm)


ELECOM(エレコム)外付けHDD『SGP-MZ020UBK /2TB /ポータブル』【筆者3番目におすすめ!】


イチ押しポイント!
- Seagateブランド
- Windows・MacOS対応
- USBケーブル付き


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-PCFS4.0U3-GBA /4TB /ポータブル』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- シンプル&コンパクト性能
- USBケーブル付き(ケーブル50cm)


WESTERN DIGITAL(ウェスタン デジタル)外付けHDD『WDBA2D0020BBL-JESE/2TB /ポータブル』


イチ押しポイント!
- 2年間の製品保証付き
- USBケーブル付き


WESTERN DIGITAL(ウェスタン デジタル)外付けHDD『WDBU6Y0040BBK-JESE /4TB /ポータブル』


イチ押しポイント!
- 2年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- 自社純正のHDD使用
- コンパクト&高速転送


BUFFALO(バッファロー)外付けHDD『HD-PZN1.0U3-S/1TB/ポータブル』


イチ押しポイント!
- 1年間の製品保証付き
- バッファロー正規サービス付き
- USBケーブル付き
- 耐衝撃&防塵性能
- ICカードロック解除対応


ELECOM(エレコム)外付けHDD『STHG1000400/1TB/ポータブル』


イチ押しポイント!
- 2年間の製品保証付き
- 純アルミ製構造
- コンパクト&耐衝撃性◎
- USBケーブル付き
- シンプルで美しいフォルム


ELECOM(エレコム)外付けHDD『Rugged Mini/1TB/ポータブル』


イチ押しポイント!
- 2年間の製品保証付き
- USBケーブル付き
- 耐落下&耐衝撃&耐雨性能◎
- 外でもバッチリ使用可能


I-O DATA(アイ・オー・データ)外付けHDD『AHD710P-1TU31/1TB/ポータブル』


イチ押しポイント!
- 軍用級のタフさ
- USBケーブル付き
- 防水&耐衝撃&防塵性能
- 3層構造(シリコン・緩衝材・プラスチック)で大切なデータを死守!


人気メーカー別におすすめ外付けHDDを紹介
外付けHDDの人気メーカーは大きく4つあります。
品質・コストを総合するとおすすめは以下メーカーに絞ることができます。
- BUFFALO(バッファロー)
- ELECOM(エレコム)
- I-O DATA(アイオーデータ)
- WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)
さっそく1つずつ詳しく見ていきましょう!
BUFFALO(バッファロー)


1975年創業の愛知県名古屋市に本社を置く国内メーカー。
マウス・キーボード・USBケーブル・音響スピーカ・WEBカメラなどの
パソコン周辺機器を数多くラインナップしておりトップシェア商品も多い。
読込速度も申し分なく静音性に優れており、故障も少ないといった口コミが多い。
故障トラブルを避けつつ安心して使いたいならおすすめ。


ELECOM(エレコム)


1986年創業の大阪に本社を置く国内IT機器大手メーカー。
BUFFALO・I-O DATAと並ぶほど業界に強い影響力を持っており
コストパフォーマンスが非常に優れておりカスタマーレビューは概ね高評価だが
一部ユーザーからは静音性に不安を持つといった意見もあり。


I-O DATA(アイオーデータ)


1991年創業の石川県金沢市に本社を置く日本の黎明期を支えたパソコン周辺機器メーカー。
HDD商品は国内で人気を誇っており、カスタマーレビューも高評価が多い。


WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)


1970年にイギリスで創業され元は半導体の試験装置を製造するメーカー。
1980年にハードディスク事業に専念するようになり、
2010年には日立製作所からHDD部門を買収するなど
製品ラインナップは幅広くコスパも良いためカスタマー評価は非常に高いが、
一部のユーザーからは故障対応がよくないといった声もあり。


HDDとはハードディスクドライブのこと。据え置きとポータブルの2種類あるよ!



色々と商品があって悩むなぁ。
そもそもHDDってなんの為にあるんだっけ?
HDDとはハードディスクドライブのこと。
写真や動画データを保存するための精密機器です。
パソコンに内蔵されているHDDの空き容量が圧迫されてくると、
作動が重くなったりトラブルの原因になります。
そして外付けHDDはパソコン内のデータを文字通り外部保存するためにあります。
パソコンを使用していると経年劣化によりデータを失うリスクがあるので、
失いたくない大切なデータがある場合は
保険(バックアップ用)として外付けHDDにデータを移すかコピーしておくと安心感がありますね。
そして外付けHDDにはポータブルタイプと据え置きタイプの2種類があります。
- ポータブルタイプ…サイズが小さくてストレージ容量も少ないので持ち運び用
- 据え置きタイプ…サイズが大きくストレージ容量も多いので自宅や仕事場に置いておく用
使用用途に合わせて選びましょう。
また一般的にHDDには発熱や衝撃に弱い面があり、
またディスクを回転させることによりデータを保存するので静音性に欠けるといったデメリットがあります。
よくSSDと比較されるのがこの点です。
このデメリットを解消してくれるのがSSDですがその分コストが高くなりますね。
SSDとHDDの違いを分かりやすく解説



SSDとHDDの違いはどんなところ?
SSDとHDDの違いを分かりやすく伝えると、
- SSD…メモリーチップにデータを読み込ませて保存
- HDD…高速回転させたディスクにデータを読み込ませて保存
メモリーチップに保存するSSDは軽量かつ耐衝撃性に優れていて静音性も良い。
ディスク保存するHDDは全体的な性能はSSDに劣りますが低コストで入手できます。
外付けHDDのメリットとデメリットを解説
外付けHDDの最も大きいメリットは『料金が安い』



大量のデータを保管しておきたい方にとっては有り難い存在ですね
外部保存においてはSSDが主流になりつつありますが、
性能にそこまでこだわらない方からすれば1番のメリットでしょう。
またHDDをSSDと比較するとメリットが少なく感じるかもしれませんが、
バッファローをはじめとする大手メーカーの最新機種は静音性が優れていたり
転送速度が速くなっているものも増えてきていますよ。
外付けHDDの最も気になるデメリットは『衝撃に弱い』
1番のデメリットは衝撃に弱いという点です。



高さ1Mほどの机からうっかり落としてしまうとデータが破損する危険があります。
HDDは内部でディスクを高速回転させてデータを読み込みますので、
熱を帯びやすく外部から衝撃が加わればデータ損傷が起こりやすいのです。
もし外出先で外付けHDDを使いたいという方は、
少しHDDの中では価格が高くなりますが耐衝撃性能の高いゴム・シリコンカバーの商品がおすすめです。
外付けHDDの速度・容量・寿命は?
外付けHDDの速度はSSDと比較すれば3倍遅い!
速度はUSB端末種類とHDDの転送速度によって決まります。
たとえば10GBの動画素材を外付けHDDに保存する際にかかる時間は約3分。
同じ10GB素材を外付けSSDに保存した時にかかる時間はなんと30秒かからないくらいです。



SSDと比較すると大きな差はありますが、使えないレベルではありません。
ただ毎日パソコン作業して常に外付けを使用する人にとってはかなりストレスに感じるでしょう。
外付けHDDは容量が大きいサイズでも料金が安い!
外付けHDDの容量は以下の種類で各メーカーがラインナップしています。



容量はどれがおすすめなの?



イチバン無難な容量は1TBか2TBですね!
- 512GB
- 1TB(1,000GB)
- 2TB
- 4TB
- 8TB
外付けSSDと比較してコストが低いのが大きな利点ですので、
4TB以上の大容量でデータ保存しておきたい方にはかなり嬉しいポイントです。
外付けHDDの寿命は2〜3年
外付けHDDの寿命は約2〜3年と言われています。



ちなみにSSDの寿命は4〜5年ほどです。
出来るだけ寿命を長く保つ方法はこの2つ。
- 使用中に熱を帯びている状態で衝撃を加えないこと
- 湿気に気をつけること
特に熱がこもっている状態で机から落下させないように、
高い場所にはなるべく置かないように気をつけるのがポイントです。
外付けHDDの使い方を写真で解説。Macに実際に接続してみよう!


それでは筆者が持っているバッファロー製の外付けHDDを使って、
実際に使用方法を説明していきますね。



ステップは以下の通りです
それでは詳しくみていきましょう。
①外付けHDDとパソコン(Mac)をケーブルでつなぐ


今回使用するバッファロー外付けHDDは、
動画編集の用途以外にテレビ録画にも併用したいと考えて購入したタイプです。
付属でケーブルと電源アダプタが付いてきます。


今回はMacに接続するのでUSBはCポート(typeC)です。
なのでMac製品に使用する場合は【AからCに】変換するアダプタが必要です。


変換アダプタはエレコムで千円しませんのでご安心ください。



筆者は白色タイプを店舗で購入しました。




接続後はこんな感じです。
外付けHDDに光がパッとつくので起動中はわかりやすいですね。
こちらの記事ではポータブルタイプの外付けHDDで詳しい使い方を解説しています。


②パソコン画面(Mac)に表示されているか確認する
続いて接続後のMac画面に移動します。
正しく外付けHDDがパソコンに接続されていたら画面右上に黄色アイコンが表示されます。
これはHDDもSSDも同様です。


もし右上に何も表示されていない場合は接続できていないので、
一旦時間を置いて再接続をしてみてください。



SSDの場合はパソコンに接続した瞬間に右上にポッと表示されますが、HDDの場合は30秒くらい時間がかかる時があります。
③外部に保存したいデータをHDDに移動させる
では接続が済んだ後は早速データを外付けHDDに保存してみましょう。



とても簡単なのでサクッとできちゃいますよ。


外付けHDDを接続後、パソコン画面に表示された右上の黄色アイコンをダブルクリックします。
するとウィンドウが表示されますので、ここに外部保存したいデータをドラッグ&ドロップして移しましょう。
その場合も同じように黄色アイコンをダブルクリックしてウィンドウを開きます。
そしてパソコンに戻したいデータをドラッグ&ドロップしてデスクトップへ移動させましょう。



以上が外付けHDDのデータ移動方法です。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
まとめると動画編集用のおすすめ外付けHDDは、WESTERN DIGITAL(ウェスタン デジタル)『WDBUZG0010BBK-JESE /1TB /ポータブル』


いかがでしたでしょうか。
本記事では
- 人気メーカー別に外付けHDDを紹介
- 動画編集用のおすすめ外付けHDD21選
について解説してきました。
あなたにピッタリのHDDが見つかれば幸いです。
SSDとの違いはこちらで詳しく解説しています
最後まで読んでいただきありがとうございました。
動画編集の副業に興味のある方はこちらの記事を覗いてみてくださいね